自動券売機 通勤定期券を買う 操作方法

鉄道

自動券売機 通勤定期券を買う 操作方法

この記事で紹介する内容

外と難しい、通勤定期を券売機で買う方法を解説します。

券売機の前で悩まないために知っておくべきポイントです。

基本的な操作方法

券売機で通勤定期を買う基本的な手順は各社のホームページに公開されています。

意外と難しい自動券売機の使い方

上の公式ページで紹介されているように操作すれば定期は買えるわけですが、その操作は意外と難しいところがありうまく買えずに券売機の前で悩んでしまうこともしばしば。この記事では券売機で定期券を買うときに券売機の前で悩まずに済ませるために抑えておくべきポイントをまとめます。

券売機の操作で注意するポイント

「新規」と「継続」正しく選ぼう

多くの会社の券売機で定期券を買うときに最初に出てくるボタンが「新規」と「継続」どちらかを選ぶボタンです。定期券を新しく買いたいのか今持っている定期券を継続して使えるようにしたいのかを選びます。「新規」なのか「継続」なのかの判断基準は以下の通りです。

「継続」:まだ期限が切れていない定期を同じ区間のまま有効期間のみ延長する場合

「新規」:それ以外のすべて

「継続」で買えるのは

  • 今もっている定期の期限が切れていない
  • 同じ区間を買う

これらをすべて満たしている場合のみです。1日でも期限が過ぎていれば今使っているICカードを券売機に入れても「売れません」と突き返されます。

期限が切れていたら区間が同じでも「継続」では買えない

次のような場合は「新規」から購入する必要があります。

  • 新しいICカードまたは磁気券を作ってそこに定期をのせる
  • 一度も定期を買ったことがないICカードで初めて定期を買う
  • 期限が切れた過去の定期の券面がまだ残っているICカードに新たに定期をのせる
  • 昨日期限が切れたIC定期の有効期間を延長する

初手で「新規」と「継続」の選択を間違うといつまでも定期券を買えないので気をつけましょう。残念ながら自動券売機は「それ継続じゃなくて新規じゃない?」などのアドバイスはくれません。

券売機
券売機

気が利かなくてごめんね。

区間の指定画面に行きたい駅が出てこない?

きちんと「新規」を選んで区間を指定する画面にたどり着きました。しかし「JRと都営地下鉄」や「東京メトロと東急」など買う定期の区間が複数の会社にまたがる場合、駅名を打ち込んでも選択肢に表示されない場合があります。この原因はいくつか考えられます。

原因1 出発駅が他社線の駅になっている

あれ?駅名がでてこない。これじゃあ買えないよ、、、

例えば「新宿⇔(JR中央線)⇔神田⇔(東京メトロ銀座線)⇔日本橋」の定期券を買うとき、「新宿から神田経由で日本橋」と説明しても「日本橋から神田経由で新宿」と説明しても同じように思えますよね。窓口で係員に説明する分には問題ないのですが、自動券売機ではこの順番に気を付ける必要があります。

区間の両端の駅のうち、今使っている券売機の鉄道会社の駅を出発駅として先に打ち込む

上の例でいえば、JRの券売機で買っているときに「新宿から日本橋」と考えていれば問題なく区間を指定できるのですが、「日本橋から新宿の定期だ」と考えてはじめの画面で「にほんばし」と打ち込もうとしても「日本橋」は出てきません。

逆に東京メトロの駅で「新宿から日本橋の定期」と考えて出発駅に「新宿」を打ち込むとJRではなくメトロの「新宿」が指定され希望通りの経路で買えなくなってしまいます。

これと同じことがSuica定期券の予約サービス東京メトロの定期予約サービスでも「乗車駅にはJR東日本の駅を入力してください」と書かれています。

原因2 そもそもその駅では購入できない

3つ以上の会社にまたがる定期券を購入する場合、発行できるか否かや発行可能だとしても定期を発行できる駅などに制約が出てきます。くわしくはこちらの記事をご参照ください。

自分のICカードを入れるタイミングを逃すな

会社によって自動券売機の機能は同じで操作手順や表示がやや異なります。そのためわかりやすいものもあれば間違えやすいものもあります。

きちんと定期区間を指定できたあなたが次にはまるトラップは

ICカードを持っていたのにいつのまにか新しいICカードに定期がのって発行されてしまう

というものです。

新しく作るなんて聞いてないよ!

親切な券売機は「今お持ちのICカードを作りますかそれとも新しく作りますか?」と聞いてくれるので間違えずらいので問題ありません。

しかし不親切な券売機は「磁気定期」というボタンと「ICカード」というボタンが大きく表示され、手持ちのICカードを使う場合はボタンに触れることなくICカードを投入してください、という仕様になっています。

ここで大きな「ICカード」のボタンに意識が向いて押してしまうと無事新たなカードが発行されてしまいます。

手持ちのICカードを入れ損ねないよう画面をよく確認しよう

JR東ではSuica定期、私鉄ではPASMO定期のみ発行可能

正しく「継続」を選んだあなた、また「新規」で区間の指定に成功し手持ちのICカードを入れるタイミングを見つけられたたあなたが最後に失敗するとすれば、JRの券売機にPASMOを入れてしまう、または反対に私鉄の券売機にSuicaを入れてしまう、というミスです。

定期を買いに行く前に自分が持っているICカードが鉄道会社が扱ってくれるものかどうか確認しておきましょう。

仮にSuicaしかもっていない人が京王線の定期を作る場合、持っているSuicaを使うことはあきらめてPASMOを作るか磁気定期券を作るしかありません。普通に使う分には磁気定期では使いづらさが目立つので大人しくPASMOを作るか、購入予定の定期がJRにもまたがる定期ならJRの駅に行けばSuicaで定期を作ることができます。

磁気定期券はこちらの記事で紹介しています。

ネットで定期を「予約」できる

JR東日本京王東急東京メトロなどではインターネットであらかじめ購入する定期券の情報をすべて入力しておけば各社の券売機で簡単に受け取れるサービスがあります。

まとめ

券売機で通勤定期を買うときに注意するポイント
  • 期限が切れていたら同じ区間でも「継続」購入できない
  • 区間の両端の駅のうち、今使っている券売機の鉄道会社の駅を出発駅として先に打ち込む
  • 手持ちのICカードを入れ損ねないよう画面をよく確認しよう
  • ネットで予約して券売機で受け取ることもできる

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