「ANAマイレージクラブ」アプリは持っておく価値あり

飛行機

実はANAマイレージクラブアプリにはこんなメリットが

この記事で紹介する内容

「ANAマイレージクラブアプリ」には「ANAアプリ」にはないこんなメリットが

  • 上級会員としてのステータスの証明になる
  • 二次元バーコードを使っても保安検査や搭乗口で引っかからない

ANAのアプリは2つある

ANAのスマホアプリと言えば、空席照会や予約ができる「ANAアプリ」を使っている人が多いでしょう。しかしその陰に隠れてもう一つ、「ANAマイレージクラブアプリ」というものがあります。

「ANAマイレージクラブカード」でできること

ANAマイレージクラブカードの主な機能は以下の通りです。

  • 提示用デジタルカード(二次元バーコード・ステータスカード)の表示
  • マイル残高や有効期限の確認
  • プレミアムポイントの確認
  • SKY COINの残高の確認
  • ANA PAYの利用
提示用デジタルカードは二次元バーコード&ステータスカードの役割

提示用デジタルカードはチケットを印刷・発券しなくても保安検査や搭乗口を通過できるSKIPサービスで使える二次元バーコードと、ANAの上級会員であればそのステータスを表示するものです。

左はANAカードを持っているだけの人のデジタルカード
右は「ブロンズ」上級会員のデジタルカード

この提示用デジタルカードできることは以下の二つです。

  • 二次元バーコードで紙のチケット無しでも飛行機に乗れる
  • (上級会員であれば)会員ステータスを証明することで様々なサービスを受けられる
マイル・プレミアムポイント・SKY COINを確認できる

下の写真のように比較的見やすい形で確認できます。

ANA PAYはANAが運営するQRコード決済ツール

ANA PAYとは簡単に言えばANAがやっているPay Payのようなものです。コンビニやカフェなどある程度いろいろなところで使えるようです。「ANA PAYのアプリ」というものは2021年時点ではなく、このANAマイレージクラブアプリを使ってANA PAYを利用するしかありません。

「ANAアプリ」だけで十分?

ANAアプリを使ったことのあるなたはこう思ったことでしょう。

だいたいのことはANAアプリで出来るじゃん。

マイレージクラブアプリいらなくない?

そうなんです。マイレージクラブアプリで出来ることのほとんどはANAアプリでも出来るのです。ここで二つのアプリの機能を比較してみましょう。

    ANAアプリ    ANAマイレージクラブアプリ
空席照会 ×
航空券の予約 ×
予約の確認 ×
二次元バーコードの表示
会員ステータスの証明 ×
マイルの確認
プレミアムポイント確認
SKY COIN確認
機内Wi-Fi接続×
ANA PAY利用 ×

マイレージクラブアプリを持っていないとできないのは「上級会員であることの証明」と「ANA PAYの利用」くらいしか無いように見えます。

上級会員ならマイレージクラブアプリ必携

ラウンジ・優先レーン利用に

SFC会員やプレミアムメンバーと呼ばれるブロンズ・プラチナ・ダイアモンド会員ならばこのアプリは入れておくべきでしょう。普通席やエコノミークラスを利用しているときにラウンジや優先レーンを使うのに必ずステータスの証明がひつようになります。郵送で送られてくるプラスチックカードでも可能ですが、スマホに入っていた方が財布の中がコンパクトに収まって良いでしょう。

SFC会員は国内であれば確実にクレジットカードの提示でラウンジや優先レーンを利用できますが、海外でスターアライアンス加盟の航空会社を利用する時はクレジットカードでは入れてもらえない場合がありデジタルカードを提示したほうが無難なようです。

マイレージクラブアプリは入れておけばステータスカードの提示ができるのでより確実に上級会員向けサービスを受けられる!

iPhoneユーザーなら上級会員でなくても大きなメリットが!

僕は上級会員とかじゃないから使い道なさそうだな

いえいえ、じつはまだ隠された機能がありまして・・・

二次元バーコードに隠された秘密

ANAアプリにはない、マイレージクラブアプリだけの特徴が二次元バーコードに隠されてます。その秘密はマイレージクラブアプリをインストールした時に1回だけ表示され、ほとんどの人が読み飛ばしているこのポップアップにあります。

“ANA Mileage”が使用中の時はWalletにある支払い用カードおよびパスは自動的には利用できません

このアプリを使って二次元バーコードを表示したときにはSuicaやクレジットカードを登録したWalletが勝手に起動しないということです。これに何のメリットがあるのでしょうか。

保安検査・搭乗口でかざしたときにエラーにならない

保安検査や搭乗口でスマホの画面に出した二次元バーコードをかざしているのに何度やっても通ることができず列が止まってしまっている光景を見たことがあると思います。また自分が実際に引っかかってしまったという人も多いでしょう。

保安検査や搭乗口のゲートは紙のチケットやスマホの画面にある二次元バーコードだけでなく、航空会社のクレジットカードやお財布ケータイのICも読み取れるように作られています。

二次元バーコードをかざして引っかかるのは、バーコードリーダーであると同時にICカードリーダーでもある読み取り機にWalletが反応してSuicaやクレジットカードが表示され肝心のバーコードが消えてしまうからです。

iPhoneは勝手にこの画面に切り替わってしまう

マイレージクラブアプリがわざわざ使用中にWalletを自動的に起動しないようにしていたのは、画面をかざしたときに二次元バーコードが消されてしまわないようにするためだったのです。

ANAアプリにはこのような機能が付いていないため、スマホの画面ををかざすとWalletが立ち上がりバーコードは消えてしまいうまく通ることができません。

二次元バーコードをかざしてもWalletが起動せずスムーズにゲートを通れるのはANAマイレージクラブアプリだけ。

保安検査・搭乗口で引っかからない他の方法

なお、ANAアプリからでも搭乗券ごとに個別の二次元バーコードをiPhoneのWalletに登録することで意図せずバーコードが消えてしまうことを防ぐことができます。

また、アンドロイドではおサイフケータイにマイレージクラブの会員情報を登録することで航空会社発行のクレジットカードのIC機能と同様にタッチするだけで通ることができます。

詳しくはこちらの記事もご覧ください。

まとめ

ANAマイレージクラブアプリのおすすめポイント

・上級会員ならステータスの証明にあると便利

・二次元バーコードでも搭乗口で引っかからない

ANAアプリをすでに持っている方も、ダウンロードしておく価値はあります。

コメント

タイトルとURLをコピーしました